Eroge The Apocalypse プレイした美少女ゲームについての感想など。不定期更新

アオナツライン 感想

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アオナツラインの感想です。※以下本編ネタバレ注意


http://products.web-giga.com/aonatsu/


【共通】

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-あらすじ-

「夏休み、何する?」と日々相談している、
平凡な男子学生「及川達観」、
元気な幼なじみ「向坂海希」、
ニヒルな悪友「榊千尋」の仲良しグループの3人。

そこに小さなきっかけから、
共学校に憧れ転校してきた、まっすぐすぎるお嬢様「仲手川結」、
学園デビューに失敗したイマドキ下級生「椎野ことね」が仲間に入ってくる。

5人の仲良し(?)グループによる、
人生で一度きりの、甘くせつない夏休みの計画が始まる。


エロゲーマーなら誰しもが夏には「夏のエロゲー」をプレイするのが風物詩と感じた事は無いだろうか?
管理人も例に漏れず所謂「暑い」と感じられる季節ギリギリに積み崩しを実行したわけだが、チョイスしたのがこの戯画から発売されたアオナツラインだ。
発売日は今年の3月と全然夏でも無い季節外れなのでもはや時期を気にする必要があるのかに甚だ疑問を覚えつつも、一応発売時は昨今では珍しい完売現象っが起きていて後に通常版が出るまでは初回版がプレミア高騰していたりした。
戯画は所謂「戯画マイン」の怖さを昔からユーザー間で囁かれていて基本発売後評価待ち勢が多い。
今作はそんな発売後の口コミでも異例の高評価を得ていてこれはチェックせざるを得ないと飛び付いたわけだが、確かに素晴らしく高品質な仕上がりになっていて自信を持ってオススメできると感じた。
少なくとも

CG、音楽、声優はミシュラン三つ星級である


シナリオは公式HPの雰囲気から伺える通り学生間の青春劇を丁寧に描いており、あの年頃独自の甘酸っぱさを体感する事ができた。
同時に「こんな学生時代を送れていればどんなに幸せだったか」と我に返ってしまう危険性も孕んでいる・・・そこは気にしてはいけない。
大まかな流れとしては、主人公の達観(たつみ)、幼馴染の海希、悪友の千尋の3人グループで学生生活を送ってきた所にお嬢様の結と後輩のことねが混ざった事で今までのらりくらりだった各キャラの関係性が変化していくといったストーリー。
主人公の達観は周囲に名前弄りされるくらい達観(たっかん)した性格で、常に仲の良い周囲にも薄いATフィールドを展開している節があって、容姿端麗だったり運動ができたりで人気者の海希や千尋と同じグループにいる事に対するコンプレックスも。
学内では地味で通っているがいざって時の行動力により見事にヒロインズとのフラグを構築していくのはさすがの主人公補正だなと、普通なら高身長イケメンの友人の千尋がモテるだけで終了だろう。
恒例となっているオススメの攻略順番だが、自分はことね→結→海希の順だったが可能ならこれを推したい所。
特に海希は幼馴染だし過去に間違いなく一悶着あったに違いないと思ってたら案の定だったので最後に回すべきと断言できる。
分かり易く言えばショコラの香奈子とかパルフェの里伽子の枠(


【ことね】

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椎野 ことね(しいね ことね) CV:夏和小
学年:一年生 誕生日:12/3 血液型:A
身長:157cm
スリーサイズ:83/56/84

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入学前は地味子だったが学園デビューでイマドキ女子となった後輩ちゃん。
当初は達観の事も完全に「無い」と小馬鹿にしていて陽キャグループに所属していたが、ひょんな事から友人関係に亀裂が入った事で自暴自棄になってる所を達観達に拾われる。
加入したばかりの時は千尋とも険悪になったりと尖っていたが次第に丸くなり、陽キャグループを仕切っていて下級生をつまみ食いしまくってる不良先輩がことねを毒牙の対象にしようとした時に急な覚醒を見せて助け出した事で一気にホの字に。
以降はお察しの通りちょろちょろのちょろ状態で個別ルート突入後は自然な流れで恋人関係へと発展する。
後半はことねが芸能事務所にスカウトを受けたキッカケで本気でそちらの道を目指していく事となり達観だけでなく海希、結、千尋といったグループメンバーもそれをサポートしていく。
芸能の道へ進む事でことねが遠くに行ってしまうのではないかという達観の葛藤も描かれつつ、よくある喧嘩からのシリアス展開があるかと思いきやことねが予想以上に丸くなり過ぎて何も起こらなかったオチ。
個人的に最初に攻略した事もありことねには思い入れがあるし、まず声が最強クラスに可愛い。
夏和小さんを全力ですこれ、ただそれだけを言いたい。
ちなみに管理人は彼女の事を特に深い意味は無いが

エロマンガ後輩


と呼んでいる。
そんな名前の人は知らないが何故か連想してしまったので仕方無い。
Hシーンは初体験時と2回目が学園の屋上→教室だったのでお前らは校舎を何だと思っているんだ・・・エロゲヒロイン初体験でも屋外でHしがち。
スマホでパシャパシャ写真撮りながらのフェラや本番シーンは中々マニアックで良きシチュだった。


【結】

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仲手川 結(なかてがわ ゆい) CV:実羽ゆうき
学年:二年生 誕生日:2/24 血液型:AB
身長:167cm
スリーサイズ:90/60/92

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序盤に達観に告白してきたかと思いきや、友人グループに入れて下さいオチで盛大なズコーを仕掛けてきたお嬢様転校生。
温室育ちのお嬢様ながらそこまで世間知らずと言うわけでもなく、結構なオタク気質でやたらとことわざを多用しがちな上にうんちくを話し出すと長い。
共通及びことねルートプレイ段階ではイマイチ刺さるヒロインでは無かったが個別ルートでその認識を一気に改めさせられた。
意外にズケズケモノを言う所もギャップがあって可愛いし、何より魅力を感じたのは「言わなくてもわかってくれる察しの良さ」である。
彼女と恋人関係になった後に豪邸に住む両親まで挨拶に行くのだが、そこで父親から釘を刺され達観は住む世界の違いや結との関係はこの夏だけの一時的なものではないかと葛藤してしまう。
それに関しても少し様子がおかしい事が父親が関係しているとすぐに見抜くし、その後更に達観が疑心暗鬼や自己嫌悪に陥っていた時もブレる事が無かったのはまさに聖母。
Hシーンはこの巨乳なら絶対にあると思っていたパイズリに加え授乳手コキプレイがあった事には全力で喝采を送りたい。
あと結ルートで個人的にクリティカルヒットしたのは、結含めたメンバー5人で海の家でバイトする流れになった時の店内BGMがしれっと戯画過去作のallegretto~そらときみ~で完全に懐古オタク被弾・・・アニクラで推し曲来て床を転がり回るムーブを奇しくも理解してしまった。
別日のバイトシーンではCream+Mintが流れていて曲終わりまでなんとなく放置してたら続けてLeaf ticketのイントロが・・・


戯画、そういうとこだぞ(歓喜)


とひたすら突っ込んでいた。
KOTOKO繋がりでは今作のOP主題歌も最高なので可能なら初回版を入手してみてほしい。



主題歌に加え各ヒロイン声優が歌うED挿入歌のクオリティも半端無いのでぜひ聴いて貰いたい。
ほとんどの作詞作曲を「えびかれー伯爵」なる人物が手掛けているが文句無しの逸材と言えるだろう。


【海希】

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向坂 海希(こうさか みき) CV:小鳥居夕花
学年:二年生 誕生日:10/14 血液型:O
身長:161cm
スリーサイズ:86/59/88

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プレイ開始前の予想を上回るTRUEヒロイン枠だった幼馴染さん。
共通部分では恋愛よりも達観、千尋を含めた3人仲良しな事に重きを置いていたが、ふとした時に封じ込めたはずの達観への想いを再確認してしまう。
長年の経験でなんとなくそうなるのではと思っていたが、やはり幼馴染というポジションイニシアチブがある点から結やことねルートで達観を諦める描写があまりにも切な過ぎる・・・海希を最後に攻略するべきと言ったのはその点も大きい。
結やことねルートでも達観は海希と悪友の千尋が相思相愛であり自身は2人の邪魔をしてはいけないと頑なに思い込んでおり、これは根本の部分が一時期量産された鈍感ヘタレ主人公では?とウンザリしたが海希ルートでは彼がそうなってしまった理由が明かされる。
3年前(現実で言えば中○生時代)の時点で達観は海希に明確な好意を抱いており、不器用ながらも距離を縮めようとしていたが思春期特有のアレで海希は周囲の友人間の体裁を優先して達観を拒絶。
そこからしばらくして千尋と仲良くなる別件があったキッカケでなんとか友人関係は回復するものの恋愛感情に関する部分は捻れに捻れまくったままだった。
この辺の幼馴染の絶妙な距離感や成長するに連れて変わっていく思春期特有の感情含め甘酸っぱさ全開で読みながらずっと背中が痒くなっていたレベル。
昔だったら主人公やヒロインの言動行動にイライラしっ放しだったかもしれないが、今は生暖かい目で若いってこうだよなと頷きながらプレイできた。
まあ偉そうな口を利いているが当然現実でそんなエピソードは無かったし幼馴染もいないのだが(死
紆余曲折の末に恋人関係になった後のイチャイチャぶりが全ヒロイン中でもトップでHシーンも初々しくて感情を揺さぶられるものが多かったなと。
終盤では達観と海希が恋人になった事で元々の「3人」ではいられなくなった千尋が離れていくエピソードがあるがラストに海岸で本音をぶつけ合いながら揃って泣くシーンは青臭いながらも卑怯なくらいグッとくる演出だった・・・ヒロインとの恋愛関係を邪魔しない範囲で男の悪友にもしっかりシナリオ上で見せ場ある作品は良作だと思う。

総評として冒頭にも言ったように非常に高いクオリティと言える作品でCGのタッチも綺麗過ぎて珍しくキャラ絵だけでなく背景までしっかりと見てしまった程。
声優陣も全員何故かアイドルをプロデュースした事を思い出してしまうくらいの実力派ばかりで個人的には文句無し。
キャラ挿入歌ではモロに歌声でバレバレなのであっ・・・(察し)になってしまうのもエロゲーの醍醐味である。
もう夏も終わる時期ではあるがこの夏ロクな恋愛もできなかった陰キャオタクの諸君(特大ブーメラン)はぜひとも爽快感ある青春、もとい青夏(アオナツ)を体感してみてほしい。
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alone(アローン)

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